シミラン諸島ダイブクルーズ6本目VLOG|ボン島(マンタポイント)
シミラン諸島ダイブクルーズ6本目は、ボン島(Koh Bon)マンタポイントでのダイビング。
シミラン周辺エリアの中でも、大型回遊魚やマンタとの遭遇が期待できる、非常に人気の高いダイブサイトです。
本記事では、実際のダイビングログをもとに、海況・魚影・ポイントの魅力をVLOG視点で詳しくご紹介します。
ダイブサイト情報|ボン島(マンタポイント)
- エリア:ボン島(Koh Bon)
- ダイブサイト名:マンタポイント
- ダイブ本数:ダイブクルーズ 6本目
ボン島はシミラン諸島から北上した位置にあり、外洋に面したダイナミックな地形が特徴。特にマンタポイントは、潮当たりが良く、プランクトンが集まりやすいため、マンタや大型回遊魚の出現率が高いことで知られています。
海況・ダイビングコンディション
- 透明度:約20m
- 水温:29〜30℃
透明度は20m前後と良好。外洋ポイントながら、この日は流れも比較的落ち着いており、中層を泳ぐ群れや回遊魚をじっくり観察できるコンディションでした。
見られた魚・生物
今回のダイビングで確認できた主な魚種は以下の通りです。
- イソマグロ
- カスミアジ
- キビナゴ(群れ)
- アカヒメジ(群れ)
- キンセンフエダイ(群れ)
- イスズミ(群れ)
- クマノミ
- イエローバックフュージラー(群れ)
中層ではキビナゴの大群を追うようにカスミアジやイソマグロが回遊。根周りにはキンセンフエダイやアカヒメジの群れが密集し、ボン島らしいワイドで迫力ある水中景観が広がっていました。
ダイブの見どころ|マンタポイントVLOG視点
マンタポイントという名前の通り、常にマンタへの期待感を持ちながら潜る一本。今回はマンタの出現はありませんでしたが、十分すぎるほどの魚影と回遊魚の動きがあり、終始ワクワク感のあるダイブでした。
VLOG撮影では、中層の群れの動きと地形のスケール感を意識し、ワイドレンズ向きの構図を中心に撮影しています。
まとめ|外洋の迫力を味わえるボン島ダイブ
- シミラン周辺屈指の大型回遊魚ポイント
- 透明度20m前後の開放的な海
- ワイド派ダイバー必潜ポイント
シミラン諸島ダイブクルーズでは、島周りの穏やかなポイントだけでなく、このような外洋のダイナミックなダイビングも体験できます。
Dive Jct Phuket(ダイブジャクトプーケット)について
Dive Jct Phuket(ダイブジャクトプーケット)は、タイ・プーケットを拠点とするプライベートガイド専門のダイビングサービスです。
2011年設立、**タイ政府観光庁正式認定(No.34/03164)**のもと、お客様一人ひとりに合わせた安全で質の高いダイビング体験を提供しています。
提供サービス
- 体験ダイビング
- ライセンス取得コース
- ファンダイビング
- シミラン諸島ダイブクルーズ(ボン島含む)


コメント