シミラン諸島ダイブクルーズ 13-14本目VLOG|ボン島(南側ウォール/北側リーフ)
ダイブサイト: ボン島(Bon Island)
ダイブ内容: 南側ウォールダイブ/北側リーフダイブ
エリア: タイ・シミラン諸島周辺
透明度: 約20m
水温: 29〜30℃
ボン島でのダイビングログ(13-14本目)
シミラン諸島ダイブクルーズ後半戦、13本目・14本目のダイブはボン島。ここはウォールとリーフ、両方の地形を楽しめる変化に富んだダイブサイトとして知られています。
この日は透明度20m、水温29〜30度と安定したコンディション。2本続けて潜ることで、ボン島の南北それぞれの魅力をじっくり堪能できました。
13本目|南側ウォールダイブ
南側はドロップオフが続くダイナミックなウォール地形。外洋に面しているため流れが入ることもあり、回遊魚の遭遇率が高いポイントです。
このダイブでは、
- カスミアジ
- ロウニンアジ
- ヨコシマサワラ
- ツムブリ
- ニセフウライチョウチョウウオ
といった大型回遊魚が次々と登場。ブルーウォーターを背景にした群れのシルエットは、VLOG映像でも迫力あるシーンになっています。
14本目|北側リーフダイブ
続く14本目は、地形が一転して穏やかな北側リーフダイブ。サンゴや根周りには小魚が密集し、ワイド・マクロ両方を楽しめるポイントです。
このエリアで見られた生物は、
- ドクウツボ
- クマノミ
- スカシテンジクダイ(群れ)
- イエローバックフュージラー(群れ)
- イスズミ
- キビナゴ
- ワモンタコ
特にスカシテンジクダイの群れは圧巻で、根を覆い尽くすような魚影が印象的でした。
ボン島ダイブの魅力
ボン島の最大の魅力は、
- ウォールとリーフの両方を楽しめる
- 回遊魚から小魚の群れまで生物層が幅広い
- シミラン諸島ダイブクルーズ後半でも高い満足度
という点です。1日で異なるタイプのダイビングを体験できるのは、クルーズならではの特権です。
まとめ|13-14本目ダイブ
13-14本目のボン島ダイブは、ダイナミックなウォールと癒しのリーフ、両方を味わえるバランスの取れた2本でした
Dive Jct Phuket(ダイブジャクトプーケット)について
Dive Jct Phuket(ダイブジャクトプーケット)は、タイ・プーケットを拠点とするプライベートガイド専門のダイビングサービスです。
2011年設立、**タイ政府観光庁正式認定(No.34/03164)**のもと、お客様一人ひとりに合わせた安全で質の高いダイビング体験を提供しています。
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