シミラン諸島ダイブクルーズ7本目VLOG|タチャイリーフ
シミラン諸島ダイブクルーズ7本目は、**タチャイリーフ(Tachai Reef)**でのダイビング。
珊瑚礁リーフと白い砂地が広がり、浅瀬の珊瑚礁が生き生きとした、癒し系とワイドの両立が楽しめるポイントです。
本記事では、実際のダイビングログをもとに、海況・地形・見られた魚をVLOG視点で詳しくご紹介します。
ダイブサイト情報|タチャイリーフ
- エリア:シミラン周辺エリア(タチャイ島周辺)
- ダイブサイト名:タチャイリーフ(Tachai Reef)
- ダイブ本数:ダイブクルーズ 7本目
タチャイリーフは、穏やかなリーフと外洋側のダイナミックな潮当たりが同居するポイント。浅場の珊瑚礁は色彩豊かで、のんびり潜るダイブから回遊魚狙いまで幅広く楽しめます。
海況・ダイビングコンディション
- 透明度:20〜25m
- 水温:29〜30℃
透明度は20mオーバーと非常に良好。白い砂地と珊瑚礁のコントラストが美しく、自然光も十分に入り、動画・写真ともに撮影しやすいコンディションでした。
地形の特徴|珊瑚礁リーフと白い砂地
タチャイリーフの魅力は、健康的な珊瑚礁リーフと明るい白砂の組み合わせ。浅瀬ではテーブルサンゴや枝サンゴが広がり、ゆったりとした時間が流れます。
一方で中層から外洋側に目を向けると、回遊魚が現れることも多く、癒しと迫力のバランスが取れたダイブサイトです。
見られた魚・生物
今回のダイビングで確認できた主な魚種は以下の通りです。
- ブラックチップリーフシャーク
- カスミアジ
- ロウニンアジ
- コラーレバタフライフィッシュ
- イエローバックフュージラー
- ブルーラインドフュージラー
- ドクウツボ
- サバヒィー
- テバスズメダイ
- ネッタイスズメダイ
浅場の珊瑚礁ではスズメダイ系が群れ、外洋側ではカスミアジやロウニンアジが回遊。さらにブラックチップリーフシャークの出現もあり、見応えのある一本となりました。
ダイブの感想|VLOG視点
ダイブクルーズ後半に差し掛かる7本目は、体も慣れ、周囲の景色をじっくり味わえるタイミング。タチャイリーフは、何も考えずにただ海に身を委ねるようなダイビングができるポイントです。
浅瀬の明るさと魚影の多さは、VLOG映像としても非常に相性が良く、癒し系のカットからワイドなシーンまで幅広く収録できました。
まとめ|癒しと回遊魚を同時に楽しめるタチャイリーフ
- 透明度20〜25mの明るい海
- 珊瑚礁リーフと白砂の癒し系景観
- サメ・回遊魚も期待できる万能ポイント
シミラン諸島ダイブクルーズでは、このようなリラックスダイブから外洋の迫力あるダイブまで、バリエーション豊かな海を体験できます。
Dive Jct Phuket(ダイブジャクトプーケット)について
Dive Jct Phuket(ダイブジャクトプーケット)は、タイ・プーケットを拠点とするプライベートガイド専門のダイビングサービスです。
2011年設立、**タイ政府観光庁正式認定(No.34/03164)**のもと、お客様一人ひとりに合わせた安全で質の高いダイビング体験を提供しています。
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