シミラン諸島ダイブクルーズ3本目VLOG|Three Tree(No.9)
シミラン諸島ダイブクルーズ3本目のダイビングは、シミラン諸島 No.9 に位置する人気ダイブサイト「Three Tree(スリーツリー)」。 透明度・魚影ともに安定感があり、ワイドもマクロも楽しめるポイントです。
本記事では、実際のダイビングログをもとに、水中の様子や見られた魚、コンディションなどをVLOG感覚で詳しくご紹介します。
ダイブサイト情報|Three Tree(シミラン諸島 No.9)
- エリア:シミラン諸島 No.9
- ダイブサイト名:Three Tree(スリーツリー)
- ダイブ本数:ダイブクルーズ 3本目
Three Treeは、なだらかな地形と根が点在するエリアが特徴で、初心者から上級者まで幅広く楽しめるダイブサイトです。潮の当たり具合によっては魚影が一気に濃くなり、回遊魚の出現率も高まります。
海況・コンディション
- 透明度:15〜20m
- 水温:29〜30℃
この日はシミランらしい温かい海水と安定した透明度。視界が開けており、群れを遠くからでもしっかり確認できるコンディションでした。流れは穏やかで、のんびりと水中観察が可能でした。
見られた魚・生物
今回のダイビングで確認できた主な魚種はこちらです。
- カクレクマノミ
- スカンクアネモネフィッシュ
- タテジマキンチャクダイ
- アデヤッコ
- スカシテンジクダイ(群れ)
- ノコギリダイ
- イケカツオ
- カスミアジ
- インディアンフレームバスレット
- キンギョハナダイ
- キツネフエフキ
- オニカサゴ
根の周りではスカシテンジクダイの群れが密集し、背景にキンギョハナダイが舞うシミランらしい景観。中層にはイケカツオやカスミアジが回遊し、ワイド派ダイバーにはたまらないシーンが広がっていました。
また、色彩豊かなタテジマキンチャクダイやアデヤッコ、希少性の高いインディアンフレームバスレットも確認でき、水中撮影派にもおすすめの一本です。
ダイブの感想|VLOG視点
ダイブクルーズ3本目ということもあり、体も海に慣れてきたタイミング。中性浮力も安定し、魚の動きや群れの流れをじっくり観察できました。
Three Treeは派手さだけでなく、**「シミラン諸島らしい海をじっくり味わえる」**ポイント。動画撮影でも被写体が豊富。
まとめ|シミラン諸島ダイブクルーズで外せない1本
- 安定した透明度と高水温
- 群れ・回遊魚・カラフルな魚がバランス良く観察可能
- 初心者〜上級者まで楽しめる万能ポイント
シミラン諸島ダイブクルーズを検討している方には、Three Treeはぜひ体験してほしいダイブサイトの一つです。
今後もシミラン諸島でのダイビングVLOGや詳細ログを随時更新していきますので、ぜひチェックしてみてください。
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Dive Jct Phuket(ダイブジャクトプーケット)は、タイ・プーケットを拠点とするプライベートガイド専門のダイビングサービスです。
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