🐠 シミラン諸島日帰りダイビング(プーケットまたはカオラック発)
シミラン諸島国立公園は、アジアでも屈指のダイビングスポットとして知られ、特にダイブクルーズ(宿泊型ダイビング)が非常に人気です。
ただし、カオラック発の日帰りダイビングツアーも多数催行されており、「時間や予算の関係でクルーズまでは難しいけれど、シミランの海を体験したい」という方に最適です。
シミラン諸島の日帰りツアーは、毎年10月末〜5月初旬までの乾季限定運航です。すべてのツアーはカオラックからスピードボートで出発し、シミラン諸島に停泊している大型ダイビングボートに移乗して行われます
プーケットからの送迎も可能で、往復約2-3時間(ミニバス利用)でアクセスできます。

🌴 シミラン諸島日帰りダイビングツアーについて
🚤 カオラック経由スピードボート送迎

South Siam Divers(サウスサイアム・ダイバーズ)による日帰りツアーは、ハイシーズン(およそ10月20日〜5月4日頃)の期間、毎日運航しています。
プーケット滞在中のお客様には、無料のミニバス送迎サービスがあり、朝6:00〜6:30頃にホテルお迎え → 約2時間でカオラック近くのタプラム港(Thap Lamu)へ向かいます。
出発前、港ではトーストとコーヒーの軽い朝食が用意されていますが、種類は少ないため、ミニバス移動中に食べられる軽食を持参するのもおすすめです。
スピードボートで約1時間30分かけてシミラン諸島へ向かい、到着後は「South Siam(サウスサイアム)」号に乗船して2ダイブを楽しみます。
🎥 シミラン諸島のダイビング風景をチェック!
透き通る海と色鮮やかなサンゴ礁の世界をご覧ください。 
🌊 南国タイ・アンダマン海の青さは圧巻。
ぜひ実際に訪れてこの絶景を体験してみてください!
🐠 ダイブスケジュール
- シミラン諸島:月・火・木・金・土曜
- コボン島(Koh Bon):日・水曜(シミラン諸島の北側。マンタ(オニイトマキエイ)が見られることで有名です!)
プーケットからの日帰りは移動時間が長く、繁忙期は混雑するため、可能であれば宿泊付きツアーでゆったり滞在するのがおすすめです。
👉シミラン島ダイブクルーズ(1泊2日~何泊でもOK)・ソンブーン号詳細
💰 料金(Similan Islands Day Trip Diving Prices)
- シミラン諸島(2ダイブ):4,900バーツ(⏱ 月・火・木・金・土)
- ボン島(2ダイブ):4,900バーツ(⏱ 水・日)
※空き状況はお問い合わせください。
🧳 料金に含まれるもの
- 軽い朝食・昼食
- ソフトドリンク
- 送迎(パトン/カロン/カタ、またはカオラック南部のビーチエリア)
💡 追加料金
- 器材レンタル:BCD・レギュレーター・フィン・マスク・ウェットスーツ一式 → 700バーツ/日
- ダイブコンピューター → 350バーツ/日
- 国立公園入園料(現金払い)→ 700バーツ
🤿 ダイビング経験に応じたガイド手配

シミラン諸島では10本未満、コボン島では20本未満の経験ダイバーは専属プライベートガイド同行が必須です。
長期間ダイビングをしていない方も、プライベート・ダイブマスター同行(2,000バーツ/日)が必要になる場合があります。
通常は船会社所属のガイドが同行しますが、希望によりダイブジャクト 専属日本人ガイドを追加手配(追加料金2,000バーツ/日)することも可能です。3名以上でお申し込みの場合プライベートガイドは無料にてお受け致します
🚐 送迎エリアについて
ご予約前に、宿泊ホテルが無料送迎エリアに含まれるかどうかを必ずご確認ください。
🕓 シミラン諸島日帰りダイビングツアー・スケジュール(目安)
| 時間 | 内容 | 
|---|---|
| 06:00〜06:30 | プーケットのホテルへお迎え(ミニバスにて出発) タプラム港まで約2時間 | 
| 07:45 | カオラックのホテルへお迎え(港まで約20分) | 
| 08:30 | タプラム港よりスピードボートで出発 | 
| 10:00 | シミラン諸島またはコボン島に到着 ライブアボード船に乗り換え、1本目のダイブ準備 | 
| 10:30 | 1本目のダイブ開始 | 
| 12:00 | 船上でビュッフェランチ | 
| 13:30 | 2本目のダイブ | 
| 15:00 | シミラン諸島から出発(帰路へ) | 
| 16:30 | タプラム港に到着 | 
| 17:00 | カオラックのホテルに到着 | 
| 18:30 | プーケットのホテルに到着 | 
※上記はおおよそのスケジュールです。天候・海況・参加人数などにより前後する場合があります。
✳️ まとめ
プーケットやカオラックからアクセス可能なシミラン諸島は、世界屈指の美しい海。
日帰りでも十分楽しめますが、より深くシミランの魅力を味わうなら宿泊付きプランが断然おすすめです。日帰りで大物狙いの場合は水・日曜日のボン島へ行きましょう
 
  
  
  
  

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