ピピ島マヤベイ|2025年10月1日より再オープン!閉鎖期間明けの最新情報と当社ツアー案内

なぜ毎年閉鎖されるのか?

ピピ島のマヤベイは映画「ザ・ビーチ」で世界的に知られる場所ですが、観光客の増加により自然環境への負荷が深刻化しました。特にサンゴ礁、生態系、海水浄化機能などに悪影響が出たため、2018年以降は毎年「保護のための閉鎖期間」を設けています。
閉鎖の目的は、サンゴや海洋生物の回復、海水の浄化を促すためです。そのため、例年8月1日~9月30日が閉鎖期間とされてきました。
2025年の閉鎖と再オープン日
- 閉鎖期間:2025年8月1日~9月30日
- 再オープン:2025年10月1日より入場可能
- 閉鎖期間中は上陸禁止で、ボートからの見学に限定される可能性があります。
再開後の新しいルールと管理体制
マヤベイの保護と持続可能な観光を両立させるため、再オープン後には以下のようなルール強化が予想されます。
- 人数制限(1日に受け入れる入場者数の上限設定)
- 滞在時間制限(1回あたり滞在できる時間に制約)
- 電子チケット制や事前予約制の導入
- 顔認証システム:2025年10月15日から導入予定で、入場者の識別・料金管理を効率化
訪問時の注意点
10月1日以降も「自由に泳いだり滞在したりできる」わけではない点に注意が必要です。国立公園局のルールを守ることが前提となります。具体例は以下のとおりです。
- 指定エリア外での遊泳や滞在は不可
- ゴミの持ち込み・投棄禁止
- 自然環境・海洋生物への接触禁止
- 無許可ドローン撮影や魚への餌付け禁止
- 最新ルールは旅行会社または国立公園局の公式発表を必ず確認
当社ツアーで行くマヤベイ上陸・シュノーケリング体験

本ブログ運営会社が提携しているツアー会社のうち、プーケット発でピピ島とマヤベイを巡るシュノーケリングツアーがあります。信頼性の高い現地ツアーとしておすすめです。 詳細・ご予約は以下のリンクからどうぞ:ピピ島+マヤベイ シュノーケリングツアー(DiveJCT)
**ツアーの主なスケジュール概要**(一例):
- 07:30 ホテル出発 → 港へ送迎
- 09:00 スピードボートでピピ島へ移動
- 10:00 ピレーラグーンでリラックス・パドル体験
- 12:00 トンサイベイ上陸・ビュッフェランチ+自由時間
- 14:00 バイキングケーブ・モンキービーチ観光
- 15:00 マヤベイ上陸・ビーチタイム
- 16:00 カイ島(もしくはカイ・ナイ島)でリラックス
- 17:00 帰港・ホテルへ送迎
**料金の目安**(2025年時点):
- 大人:2,200バーツ(ピピ島 + マヤベイ + カイ島)
- 子ども(4~11歳):1,600バーツ
上記価格には、朝食、昼食、飲料水、ホテル送迎、ライフジャケット、シュノーケルセット、ツアー保険、英語ガイドなどが含まれます。 ※運営会社都合や国立公園ルール改変により、内容・価格が変わる可能性がありますので、予約時に最新情報を必ずご確認ください。
まとめ
マヤベイは2025年10月1日より再オープンされる見込みですが、厳格な保護ルールに沿った運営になる可能性が高いです。訪問を検討される皆さまは、ルールを遵守しながら観光を楽しみましょう。 また、当社おすすめの **プーケット発ピピ島+マヤベイ・シュノーケリングツアー** を利用すれば、安心かつ効率よく訪問できます。 ご興味があれば、当ブログ経由での予約サポートも対応可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
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