プーケット・ラチャヤイ島 Bay1・Bay2 ダイビング|沈船&魚群

プーケット発ラチャヤイ島ベイ1&ベイ2ご紹介 プーケットダイビング
ラチャヤイ島・沈船ダイブ’

プーケット・ラチャヤイ島 Bay1・Bay2 ダイビング|沈船&魚群が魅力の人気スポット

ラチャヤイ島 Bay1・Bay2 とは?

ラチャヤイ島Bay1-Bay2

プーケットからダイビング専用で1時間20分、ラチャヤイ島の東海岸に位置する「Bay1」と「Bay2」。
穏やかな砂地と美しいリーフが広がり、初心者の講習から中級・上級ダイバーまで幅広く楽しめる万能ダイブサイトです。
特にこのエリアは人工的に沈められた複数の沈船があり、魚群と沈船の両方を楽しめるユニークなスポットとして人気があります。

ダイビング環境

ラチャヤイ島
  • 水深:5m〜25m(メインは10〜18m)
  • ダイビングスタイル:砂地リーフ、ドリフトダイブ
  • 透明度:平均10〜20m、良い時は25m以上
  • レベル:初心者〜上級者

見どころと海洋生物

🌿 サンゴとリーフ

枝サンゴやテーブルサンゴが点在し、砂地とリーフがバランスよく広がる景観。

🐟 魚群

ヨスジフエダイやキンセンフエダイの大群、スズメダイやチョウチョウウオ類などカラフルな魚が多く観察できます。
砂地にはヤッコエイやミナミウシノシタやハゼ類も生息。

🦑 マクロ生物

カミソリウオ、ウミウシ、ウミテング、エビやカニ類などマクロ派ダイバーも満足できる生物が豊富。

🦈 大物との遭遇

運が良ければカメやマダラトビエイ、トラフザメに出会えることも。

Bay1・Bay2 の沈船ポイント

マテアジ群れ

このエリアにはダイバー向けに人工的に沈められた沈船が複数あります。
特に小型の漁船や古いクルーザーなどが砂地に沈められており、魚たちの住処となっています。
沈船周辺では、ツバメウオの群れやバラクーダ、フエダイ類が集まり、フォトジェニックな水中風景が広がります。

  • 水深:約18〜24m
  • 特徴:鉄製の小型船、クルーズ船があり魚群が密集
  • おすすめ:ワイド撮影・群れ観察・中性浮力の練習にも最適

まとめ

ラチャヤイ島の Bay1・Bay2 は、
「初心者にも優しい砂地リーフ」+「沈船」+「魚群とマクロ生物」 が同時に楽しめる魅力的なダイブサイトです。
プーケットでのダイビング計画にぜひ加えてみてください。

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